16
4月
4月
大槻センセイ、かっちょいい!
大槻義彦教授と言えば、UFOや心霊現象を全く信じず、科学ですべてが証明できると言ってることで有名な方。
彼のブログでの霊能者への攻撃は別として、4月14日の日記には感動しました。
http://
「私が代わりに敵をとってやるから」
なんとも心強くかっこいいではありませんか。
後期高齢者保険制度は、天引きで手元に残る年金が減る人もいれば、格差が是正されて増える人もいるのだとか。
それを知ったのは、お恥ずかしながら今日の朝でした。
職場で聞いても、それを知ってる人はごくわずか。
こんな説明不足の状態で、よく見切り発車したものです。
「じいちゃん、ばあちゃん、俺にまかせろ!」
と啖呵を切りたいとこですが、非力な私にはなんとも・・・
大槻センセイ、かっちょいいな~。
なんか、思いをうまく言葉にできるかわからないけど、命の終わりを迎えて、「悔しい~」という言葉しか出てこないと知って、とにかく、残念だし切ないっていうのが、近い表現のようです。年金問題に関しては、憤り、ですね。去年日本に帰っていたときから、ニュースで見て知っていますが、「お役所仕事」では、片付けられない、本当にとんでもない問題です。あの老人の方の人生にも、良かったことがあったと願います。そして、そのことを思い出されますように、心に平安が訪れますようにお祈りします。
4月 17th, 2008 at 0:41:55>BCさん
4月 17th, 2008 at 9:42:26一所懸命働いて、最後の最後にこんな仕打ちじゃあね~。。
年金も医療保険も、この国の制度はどうなってしまうのか。
今は医師不足も深刻で、我々が老人になる頃には、病院で診察してもらうのにも一苦労しそうです。
大槻先生ってこんなことを考えていたんだなって思えて
良かったです。紹介してくださってありがとう~
現在勤めているグループホームはとても清潔にしていて
4月 25th, 2008 at 18:07:05ヘルパーさんたちも明るく良い人達が多いです。
でも、終の棲家がこういうところになってしまう寂しさは否めません。家族とともに生活できて医療も負担にならない老後・・・
そんな時代になるといいですね。
>えむさん
後期高齢者医療保険で、収入のある家族と一緒に住むと保険料が上がったりするようですね。
本末転倒な法律だと思います。
こんな法律を変えられるなら、私はお酒の税金をもっと払ってもいいです。
4月 25th, 2008 at 21:19:45