ほんず内閣総理大臣

22
2月

新書 沖縄読本

沖縄のお友達で作家の仲村清司さんと、旅行作家でおなじみの下川裕治さん共著の「新書 沖縄読本」が本日届きました。

まだ開いておりませんが、かなりの問題作らしいので、非常に楽しみです。

ワタクシも、初めは
「青い海」「南国ののんびりした時間」「島の優しい人たち」
なんてものや、なんと言っても
「暖かい」
というだけで「憧れ」を持っていました。

そんな沖縄に、縁あって通うようになったワタクシ。

今では光の当たらない裏の沖縄も、イヤと言うほど目にしてきました。
正直、もう来ることはないかな~なんて思ったことも。

それでもやはり通いたくなる場所「沖縄」。

通うきっかけになったことが、中々自分の言葉で言い現せなかったとき、仲村さんの本に載っていたある言葉にピンときて、ずっと心の奥に引っかかっていた「トゲ」が抜けた思いをしたのを覚えています。

いいところばかりじゃなく、陰の部分も知った今、この本がワタクシに与える影響はどれほどのものなのか。

期待の半面、非常に怖いものもあります。

それでもきっとワタクシは、毎年通ってしまうでしょう。

これは断言できてしまうのです。

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