ほんず内閣総理大臣

23
12月

遠慮にも「程」があるということ

5泊6日で沖縄に行ってきました。

いろいろあって、暗い重い気持ちを引きずりながら。。。

昔からの友達にもちょっと遠慮して。いや、かなり遠慮して、

「どこか行きたいとこないの?」

と言われても、忙しそうだし、気を使わせてもな~と

「もうだいぶ行きつくしたしね~」

と返事。

ちょっとだけ会えればそれでうれしいからと思っていました。

そして今回の沖縄の最終夜。

一緒に飲みながらその話をしました。

「最近は付き合いが多くて大変そうだね。前みたいに色々連れていかなくてもよくなったんだね」

と言われ

「いやいや、忙しいのにいろいろ気を使わせても悪いと思って。でも本当は一緒に遊びに行きたいんだけどね」

と言うと

「何いってるさ!なんでそんなとこに遠慮するわけ?友達でしょ?ちゃんと言ってくれないと!」

と叱られてしまいました。

まさにそのとおりで、何でこんなに遠慮してたんだろ?

友達だもの、本当に忙しかったら「ごめんね」と断るだろうし、全然気をつかわなくていい関係なのに。

それに気がついてみると、なんだか自分がすごく不義理をしていたように思い、悔しくて涙が滲んできました。

「年に数回のことさ。遠慮なんかしないで言ってほしいさ」

その言葉にまたうれしくて涙が・・・

でも、最後にクギを刺されました

「もっと沖縄にはまって、毎月くるようなことになったら遠慮もしてね」

と(笑)

こんなことを言えるのも、やはり友達だからだね♪

One Response to “遠慮にも「程」があるということ”

  1. 1
    たっく Says:

    >BCさん
    こっちもたまには書いてるんだよ~(笑)

    わぁって、な~~んもとりえがないんだけど、友達にだけは恵まれてると思う。
    これって、一番の財産だね~^^

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