23
10月
10月
串揚げ「つがる」
昨夜初めて入ったお店「串揚 つがる」。
まず始めにてんこ盛りのキャベツ千切りと、小鉢が2品。
それらを食べながらお任せの串揚げを待つ。
一本づつ揚げたてでお皿に乗せられる串揚げをハフハフしては、つめた～いビールをグビグビ。
飲まない人なら、串揚げの後にお茶漬けなんかでもいい。
揚げ物と言うと高カロリーで体によくないって思ってる方も多いと思う。
が、実はこのお店での食べ方は、実に理にかなってるのだ。
まずキャベツの千切りを食べ、小鉢の和え物、浅漬けなんかをつまみながら串揚げを待つ。
良質の油で揚げられた串揚げを、油が酸化する前にハフハフ食べる。
最後にお茶漬けで〆。
野菜の繊維を食べた後に、適量の良質の油とたんぱく質を摂り、最後に炭水化物。
こういう食べ方は、血糖値の急激な上昇を抑え、お腹の持ちもいいので、血糖値の急降下も防ぐ。
つまり、暴飲暴食抑え、食後血糖の急上昇防止になる。
なんでもかんでも油はダメとか、炭水化物はダメなんて風潮はあまりよろしくないと、管理栄養士は思うのだ。
※写真は「アイスの串揚げ」です。
